用語集
学び方を学ぶコースで使われる主要な用語(64語)をまとめています。
- 意図的練習 (いとてきれんしゅう)
- 明確な目標・即座のフィードバック・今の実力よりわずかに高い難易度・集中という4つの条件を満たす練習。アンダース・エリクソンが提唱した熟達の中核概念。
- → レッスン7
- 1万時間の法則 (いちまんじかんのほうそく)
- アンダース・エリクソンの意図的練習の研究をジャーナリストが通俗化した主張。アンダース・エリクソン自身は時間の長さより練習の質が決定的だとして、この通俗化に異を唱えている。
- → レッスン7
- アンダース・エリクソン(あんだーす・えりくそん)
- 意図的練習の概念を提唱した心理学者。熟達には時間の長さより練習の質が決定的だと主張し、「1万時間の法則」という通俗化には異を唱えている。
- → レッスン7
- アルバート・バンデューラ(あるばーと・ばんでゅーら)
- 「自分にはこの課題をやり遂げられる」という見通しの感覚である自己効力感が、達成経験・代理経験・言語的説得・生理的情動的状態の4つの源泉から形成されると整理した心理学者。
- → レッスン7
- 固定マインドセット (こていまいんどせっと)
- 能力や知能は生まれつき決まっていて、努力によってはあまり変わらないという考え方。失敗を能力のなさの証明だと捉えやすく、挑戦を避ける傾向につながる。
- → レッスン7
- 学習性無力感 (がくしゅうせいむりょくかん)
- 何をやってもうまくいかない経験が繰り返されると、状況が変わって努力すれば結果が出るようになっても、努力自体をやめてしまう状態。セリグマンとマイヤーが発見した。
- → レッスン7
- 自己効力感の4つの源泉 (じここうりょくかんのよっつのげんせん)
- 「自分にはこの課題をやり遂げられる」という見通しの感覚を支える、達成経験・代理経験・言語的説得・生理的情動的状態という4つの要素。バンデューラが整理した。
- → レッスン7
- ダンロスキーらの研究(だんろすきーらのけんきゅう)
- ダンロスキー、ロウソン、マーシュ、ネイサン、ウィリンガムによる2013年の論文。代表的な10の学習法を比較し、自己テストと分散学習をもっとも有効度が高いと評価した。
- → レッスン2
- 手応えと本番の成績のずれ (てごたえとほんばんのせいせきのずれ)
- 練習中に感じる心地よさや正答率の高さと、後日のテストでの実際の成績が、しばしば逆転する現象。手応えの良さは学習方略を選ぶ判断基準として当てにならない。
- → レッスン3
- ファインマン・テクニック (ふぁいんまん・てくにっく)
- 専門用語を使わず簡単な言葉で概念を説明しようとすることで、理解の浅さをあぶり出す学習法。物理学者リチャード・ファインマンにちなんで名づけられた。
- → レッスン6
- リチャード・ファインマン(りちゃーど・ふぁいんまん)
- ノーベル賞を受賞した物理学者。複雑な物理の概念をわかりやすく説明する名手として知られ、その名がファインマン・テクニックの由来となった。
- → レッスン6
- SQ3R(えすきゅーすりーあーる)
- Survey(下見)・Question(問いを立てる)・Read(読む)・Recite(自分の言葉で言ってみる)・Review(振り返る)という5段階からなる読み方の枠組み。
- → レッスン5
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