用語集
経営者の意思決定コースで使われる主要な用語(103語)をまとめています。
- イエスマン (いえすまん)
- 上司や社長の意見に賛同し続けることで評価を得ていく人材。合議体を持たない会社では、率直な意見を言う人材ほど社内の中枢から外れやすく、イエスマンが台頭しやすい構造が生まれる。
- → レッスン1
- 一方通行のドア (いっぽうつうこうのどあ)
- 一度通ると後戻りができない決定を表す比喩。両方向に通り直せる「両方向のドア」と対比され、原状回復の費用・時間・信用への影響という3つの基準で不可逆かどうかを判定する考え方の土台になる。
- → レッスン2
- 後知恵バイアス (あとぢえばいあす)
- 結果を知った後になって「あの時からそうなることはわかっていた」と感じてしまう心理的な傾向。正確な自己評価を妨げるため、意思決定ログによる記録が対策になる。
- → レッスン8
- 決裁権限規程 (けっさいけんげんきてい)
- 誰がどの金額まで、どの範囲の事項を単独で決裁できるかを定めた文書。オーナー経営者にとっては、自分自身の判断のばらつきを減らすための文書としても機能する。
- → レッスン2
- 経営者保証 (けいえいしゃほしょう)
- 会社が金融機関から融資を受ける際、社長個人が連帯保証人として返済責任を負う仕組み。設備投資を絞る、撤退を遅らせる、辞められないという3つの症状として判断に影響する。
- → レッスン4
- 社外アドバイザリーボード(しゃがいあどばいざりーぼーど)
- 経営者が自主的に招く、利害関係のない社外の人物による、事業全体を議論する場。誰を招くか・頻度・報酬・守秘義務の4要素を決めて設計する。
- → レッスン7
- ヒューリスティック(ひゅーりすてぃっく)
- 複雑な問題に直面したとき、経験則に基づいて素早く判断を下す思考のショートカット。有効な場面と、緻密な計算が必要な場面を混同しないことが重要になる。
- → レッスン3
- 4つの装置 (よっつのそうち)
- 取締役会・上司・人事評価の仕組み・社外取締役や機関投資家という、上場企業の意思決定論が前提とする4つの仕組み。オーナー経営者にはこれらが実質的に存在しない。
- → レッスン1
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